5月のスピンオフは『第4の革命』を上映します。
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コロナ感染拡大の防止策として、NPO法人ひととひとで主催するイベントについても、
5月の開催分については、リアルな場を休止することになりました。
今月の、ひととひとシネマダイアローグは、オンラインzoomを活用して行います。
オンラインにつながる、パソコン、スマホをご用意いただければカンタンにご参加いただけます。
参加者には、前日までに参加URLをお申し込みのメールアドレスにご連絡いたします。
ご不明点などは、お気軽にNPO法人ひととひと(info@hitotohito.org)までお問い合わせください。
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【毎月開催!ひととひとシネマダイアローグで自分の幅を広げよう!】
↓参加申し込み↓
https://200523.peatix.com/
ドキュメンタリーや社会課題をテーマにした映画を上映し、集まったみんなで感想をシェアしあう上映対話会(シネマダイアローグ)を開催しています。
小中学生は無料でご参加いただけます。お誘いあわせの上、ご参加ください。
ひととひとシネマダイアローグでは、お子様と一緒に参加したいという親子も歓迎しています。お気軽にお問合せください。
5月のスピンオフ上映作品
『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』(字幕)
世界的に「第4の革命」といわれる再生可能エネルギー革命を訴える。
爆発的な風力発電導入を実現した、ドイツの1990年の電力買い取り法、そして2000年にドイツで制定され、その後太陽光発電の導入の起爆剤となった「再生可能エネルギー法」。これら2つの法律を制定させた中心人物こそ『第4の革命 ーエネルギー・デモクラシー』のメイン出演者である、ヘルマン・シェーア氏である。この映画はシェーア氏の提案により4年がかりで完成。2010年、ドイツで最も観られ、その後のドイツのエネルギー政策に影響を与えたドキュメンタリー映画である。
太陽エネルギー、風力、水力、地熱エネルギーは、世界中の誰でも平等に利用できる自然エネルギー源だ。そしてこれらのエネルギーは持続可能で、お金もかからず、尽きることなく長い間利用することができる。国際的なムーブメントを起こし、世界をエネルギーシフトしていくためには、再生可能エネルギーの可能性についての知識を広めることが必要不可欠だ。この知識を人々に分かりやすく伝えるために、このドキュメンタリー『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』は製作された。
*5/20水・5/23土の13:30より、本作の7年後に制作された最新作『気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~』シネマダイアローグも開催します。
『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』
日時:5月23日(土)10:30上映開始
料金:一般 1200円 一般ペア 2000円 会員 1000円 投げ銭/ペイフォワード枠 無料(限定3枠)
*中学生以下無料
*投げ銭/ペイフォワード枠は、以下のご寄付または、恩送り(お友だち紹介や活動協力)などでご参加いただけます。
〇投げ銭(ドネーション)は以下から受け付けております。
・VIZA/Masterのクレジット
https://syncable.biz/associate/hitotohito/
上記ページより「支援する」を選択して手続きをお願いします。デフォルトが「毎月支援」になっているので、ご確認ください。
・振込での投げ銭
ゆうちょ銀行 448店 普通 4346061
(記号-番号 14480-43460611)
特定非営利活動法人ひととひと
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<会員制度についてはこちらをご覧ください>
https://hitotohito.org/2019/09/803
*映画自体は約83分・日本語字幕です。
*上映後、希望者のみ、感想などを話すシネマダイアローグをします。こちらも是非ご参加ください。
***予告編映像***
https://youtu.be/XdaHWgptfts
☆☆☆R2年度京都市教育委員会の後援をいただいています☆☆☆
☆☆☆この取組は「みやこ子ども土曜塾」登録事業です☆☆☆