10月は『1日1ドルで生活』を上映します。
あなたにとっての「豊かさ」とは何ですか?
豊かに生きるための喜びからつくる活動「JOY∞JOB」を応援するNPOひととひとが、映画を題材におはなし会を開催します。
【毎月開催!JOY∞JOBシネマで自分の幅を広げよう!】
↓参加申し込み↓
https://goo.gl/XeFWFa
みなさま、誘いあわせの上、ぜひ遊びに来てくださいね^^
JOY∞JOBシネマでは、お子様と一緒に参加したいという親子も歓迎しています。お気軽にお問合せください。
若者4人がグアテマラの田舎へ旅に出る。1日に使えるお金はたった1ドル。極度のストレスに耐えながら、なんとか生き残ろうとする。通常のアメリカの若者にとって、想像を絶することだが、世界中に貧困で苦悩する人々が存在するのだ。寛容で忍耐強い20歳の女性ローサと12歳の少年チコが、くじけない希望を与える…。
映画『1日1ドルで生活』を一緒にみて、世界の貧困について対話をしませんか?
『1日1ドルで生活』
日時:10月19日(土)・23日(水)13:30上映開始
*当日は、上映10分前までにご来場し、受付をお願いいたします。
*映画自体は約56分・日本語字幕です。
上映後、希望者のみ、感想などを交流する対話会をします。こちらも是非ご参加ください。
場所:コミュニティースペースひとのば
料金:一般 1200円 会員 1000円
*中学生以下無料
<会員制度についてはこちらをご覧ください>
https://hitotohito.org/2019/09/803
*参加費は当日現金にて受付します。
*座席数を把握したいので、参加お申し込みをお願いします。
*複数人でご参加の場合は、お名前、人数を。子どもさん連れの場合は年齢をお伝えください。
もしあなたが極度の貧困地域に生まれ育ったとしたら、あなたはどのように闘うだろうか?映画『1日1ドルで生活』は、この問いへの答えを探すべく、アメリカから4人の若者たちが中米グアテマラの田舎の貧困地域に赴き、実際に1日1ドルで生活し、貧困から抜け出す方法を探る実践ドキュメンタリーだ。グアテマラの田舎に到着した4人は、56日間を所持金56ドルでどう生き抜き、貧困状態から抜け出だせるのか、その方法を探っていく。
予測不能な世界に生きていることを想定し、毎日均等に1ドルが使えるのではなく、くじ引きでその日使える金額が決まる仕掛けを作り、実践の日々が始まっていく。彼らは、節約の他、現金を生み出すためのビジネスアイデアも実践する。しかし現実は厳しく、空腹や腹痛に苦しみながら、厳しい現実に直面することになる。それでも、20歳の女性ローサや12歳の男の子チノの優しさと強さに触れ、効果的な方法を粘り強く探していく。ザックやクリス達は、果たして「世界は変えられる」と思わせるような結果を出せるのだろうか。
☆☆☆H31年度京都市教育委員会の後援をいただいています☆☆☆
☆☆☆この取組は「みやこ子ども土曜塾」登録事業です☆☆☆